オートポリスでの初開催となった2006年は悪天候の中3時間30分に時間短縮というアクシデントに見舞われながらも、総勢82台のKSRが国際格式のフルコース4,674mを全力で走りぬけた。
また、Team Greenで活躍中の柳川明選手(JSB1000)、酒井大作選手(ST600・当時)のドリームチームの参戦も話題を呼んだ。
開催2年目の今年は開催クラスを、より参加しやすくビギナー向けとして根強い人気の「ノーマルクラス」、フレームとクランクケースなどの主要部分以外には幅広い改造が許される「モディファイクラス」、以前からのKSRユーザーも極力走行イベントに参加できるよう設けられた「2stクラス」の3クラスが設定されている。
「KAZE KSR110 6時間耐久チャレンジ in Autopolis」で暑い夏をさらにアツくしよう!
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